iPhone 7 Battery Replacement

iPhone SEを含むiPhone 6以降のモデルならバッテリーを今年12月31日まで、¥3,200で交換できるので、最寄りのApple, KyotoのGenius Barでのバッテリー交換を予約しました。予約はiPhoneのApple Support Appで行いましたが、すぐに一週間後までの予約がいっぱいになるので、予約するのに苦労しました。

Air Tickets To Singapore From Kuala Lumpur Purchased

来年のシンガポールGP観戦旅行の往路航空券(2019年9月19日07:30出発のクアラルンプール > シンガポール)を今年最後のAirAsia Bigセールで手配しました。預ける荷物20kg x 1で2名分の支払済航空券は¥4,549でした。2019年9月18日22:00出発の関空 > クアラルンプールはすでに手配済みです。関空から目的地のシンガポールまでの片道航空券は預ける荷物20kg x 1(KUL > SINのみ)で2名分の運賃は¥29,949。

Scaffolding — Part 15

母屋ログウォールに垂木受け材を延長しました。

既設の野地板風横垂木の厚みが38ミリであるのに対し、延長部分の横垂木は45ミリの角材なので、高さを揃えるために7ミリほど、垂木を削ることにしました。

切り欠きを入れておくと、取り付けやすくなるだけではなく、滑り防止にもなります。

母屋ログウォール側から垂木を取り付けました。

この時点で常設足場兼庇に初めて登ってみました。屋根材が滑りやすいガルバリウム波板なので、15ºの勾配でも立ち上がれないほど怖い。

横垂木の取り付け作業を再開。

桝目のサイズは辛うじて上半身が入るように設計しています。

常設足場兼庇部分は屋根材が光を通さないので暗くなっていますが、延長部分は透明のポリカーボネート波板を葺く予定なので、暗くはならないでしょう。こちらは北側なので元々、日当たりは良くありません。

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Scaffolding — Part 14

桁は10ミリの切り欠きを入れてからホゾ穴をドリルと鑿で空けます。

角鑿を持っていないので、ホゾ穴は30ミリぐらいにしておきます。

30ミリぐらいのホゾ穴なら手作業でも難なく空けることができます。

桁と柱の接合部分はピタリと収まりました。

常設足場の桁との接合部分は、木製カーポート製作時にも採用した相欠き継ぎとしました。この部分で庇延長部分の桁の高さを調整しています。

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Replacing Tires

一足早く、ahiruさんのToyota Aquaのタイヤをスタッドレスに交換しました。今季一台目のタイヤ交換になります。

後輪はジャッキアップしやすいので二輪同時に交換しました。前輪はジャッキアップポイントが奥まったところにあるので、サイドシルにARCANのハイブリッドジャッキをかけて、一輪ずつジャッキアップ。AP 2Tonアルミレーシングジャッキ用の溝付きゴムパッドの磨耗を防ぎ、同時に車のサイドシルを保護する目的で、板切れを挟みました。木目と平行に板を挟むと板が割れる恐れがあるので、直角になるように板を挟みました。

トルクレンチを使ったトルク管理は所有者に実施してもらいました。

Scaffolding — Part 13

西側に庇を延長すべく、柱を束石の上に仮置きし、柱の高さを決めます。

お向かいさんのリフォームを施工しているご近所の一級建築士兼大工さんにコーチボルトを譲っていただきました。

下方向に大きな荷重がかかるであろうLedger Board(垂木受け材)はラグスクリュー(コーチボルト)でしっかりとログウォールに固定した方が良いだろうという判断です。先に常設足場部分の垂木受け材にコーチボルトを二本、使用しました。庇延長部分の垂木受け材も二本のコーチボルトで固定する予定です。

追加した柱と延長する桁は枘組します。枘は丸ノコで加工した方が綺麗に切断できることに最近、気付きました。

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Log Home Renovation — Part 17

今日はお向かいさんの木製カーポートのブロック基礎を施工されていました。左官屋さんがフーチングに接着剤を塗布。

モルタルを敷いてからコンクリートブロックを積んで行きます。

コンクリートブロックは二段積み。

60年近くの経験を有するベテランの左官屋さんによると、最近は外構工事が多いそうです。

これは何だろうと施工責任者の大工さんに尋ねると、土間コンクリートの膨張、収縮を吸収する「成形伸縮目地」だそうです。

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Scaffolding — Part 12

珍しくお隣さんの助言に従い、庇を西に延長することにしました。お向かいさんのリフォーム現場に置いてあるセメントを少し、失敬して捨てコンを作り、羽子板付き束石を設置しました。柱は仮の短いもの。

水平と垂直を確認してから、掘り起こした土を埋め戻しました。

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Scaffolding — Part 11

足場兼庇の屋根材には木製カーポート製作時に余ったガルバリウム波板を使用します。重なる部分を二山半にすれば、余材で足りることがわかりました。

風下の東側から順に野地板に載せて、ガルバリウム波板専用の傘釘で留めました。

15ºの勾配は思っていたより急勾配。雪は滑り落ちそうですが、母屋の屋根上に置いた二連梯子も滑りそう。滑り止めの金具が必要です。

完成した足場兼庇を見たお隣さん曰く、「なんでもっとこっちの方に伸ばさないの?私やったらもっと伸ばしてこっちの窓にも雨水が浸水しないようにするわ!」「煙突の傾きを修正する足場ですから、こっちは必要ありません。木材も足らなくなるし。」と答えましたが、お隣さんの言われることにも一理あると後で思いました。

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Scaffolding — Part 10

上に載った時に波板が破損する恐れがあるので、横垂木は2×6材の野地板風に仕様変更しました。

少し間隔を空けて並べて行きます。

2×6再利用材は合計6枚になりました。この加圧注入材はお向かいさんのウッドデッキの根太として26年間使用されたものです。米栂も薬剤で処理したら、屋外使用でも20年以上は腐朽しないということが実証されています。

この米栂(hemlock fir)を加工していてふと思い出しました。今は亡き父親が母屋の丸太を見て、最初に言った樹種が「米栂」でした。仲介した不動産屋さんから貰った資料によると、樹種は「米杉」(Western Red Cedar)でした。確かにドーマー(屋根裏部屋)部分の外壁や屋内の階段手摺、窓の屋外トリムボードなどは明らかに米杉でしたが、肝心の丸太はどう見ても「米杉」ではなかったのです。樹種不明のまま何年も経過しましたが、加工した時に香りがほとんどなく、敢えて言えば、松に近い微かな香りがあります。今回、製作している足場兼庇の柱と桁に使用したのも米栂の再利用材です。ほとんど香りがない特徴が似ています。やはり、外材のブローカーを営んでいた父親が最初に言った「米栂」が正しいのかもしれません。しかし、次に言ったのが「米檜葉」なので、全く信用できなくなりました。

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COSTCO Party

COSTCO京都八幡倉庫店へ食材を買いに行ったついでに、すぐ近くのムサシで足場兼庇延長部分の垂木と波板を入手しました。

透明のポリカ波板がアウトレット価格で販売されていました。9尺のポリカ波板が7割引の¥570でした。

9尺のままでは車に載せられないので、6尺にカットしてもらったら、3枚同時に切断したにも関わらず、1カット¥80 x 3枚分でカット料金が¥240も必要でした。波板専用の鋏を持参すればよかった。ムサシでは道具を借りて自分で切断することはできません。

こんなお値打ち品もありました。

COSTCOで入手した二家族分の食材。一日で食べきれるのでしょうか。

二家族といっても大人4人に子供一人なので、どう見ても多過ぎる。プルコギはCAMP CHEFの鋳鉄製スキレットで焼きました。

ブイヤベース、今回はパスタを入れずに魚介スープとしていただきました。一週間ほど前に引っ越して来られたお向かいさんにも参加していただきました。

食後のデザート、大変美味でした。Cat ISONも興味津々。