大きさの割にずしっと高級感のある重さを感じます。カメラの心臓部、センサーはコンデジとしては大きな2/3型EXR CMOSセンサーを搭載。有効画素数は約1200万画素。Nikon Coolpix P330やRicoh GR Digital IIIの1/1.7インチよりは大きく、Sony DSC-RX100で採用された1インチよりも小さいセンサー。高感度にもそこそこ強そうです。
これだけはあり得ないと思っていましたが、LotusのKimi Räikkönenが来季からFerrariに戻るとの正式発表がありました。2007年から2009年までFerrariに在籍していたRäikkönenは2007年にドライバーズタイトルを獲得、その後F1界に嫌気がさしたRäikkönenは、Ferrariとの契約を一年早く打ち切り、2010年と2011年はWRCに参戦。そして2012年にLotus F1 TeamのドライバーとしてF1に復帰。ラテン系のチームとは相性が合わないものだとばかり私は思っていました。Lotusで居心地が良さそうだったけれど、報酬の支払が滞るなど、金銭的な問題はあったかもしれません。
iPhone 5Sのデザイン(Touch ID)を紹介する時にJony Iveが最後に付け加えた言葉、”We believe technology is at its very best, at its most empowering when it just simply disappears.”(テクノロジーは、最も優れていて力があるのは、それが消えて見えなくなる時だ。)
コントラストAFと像面位相差AFを融合させた超高速DUAL FAST AFなら従来のフォーサーズレンズも高速で高精度なオートフォーカスが可能になるとのこと。(E-M1はマイクロフォーサーズ規格なので、フォーサーズレンズを使用する時はマウントアダプターが必要)視野率約100%のEVFを覗きながら流し撮りも容易にできるでしょう。高感度耐性に優れた新開発の4/3型Live MOS(有効画素数1628万画素)センサーなので、1/8000秒の高速シャッターで被写体を流さずに止めて撮影することもできるでしょう。