Singapore GP 2013 — Tuesday

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9月17日、火曜日は関空ターミナルビルに隣接するホテル日航関西空港に前泊しました。この時期は台風の季節なので、予定した時刻に空港に到着できない可能性もあり、LCCを利用する今回はそうした状況に備えてホテルに一泊することにしました。車はホテル宿泊客専用の駐車場に停めておくことができます。

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同行者が撮影した夜のチェックインカウンター。誰も人がいません。私は夕食を済ませると、ホテルに立て篭って翌朝早くまで仕事。初代iPad Wi-FiモデルをMacBook (Late 2008)のセカンドディスプレイとして使用しました。久しぶりにそのような使い方をしたので、設定するのに小一時間ほど要しました。iPadとMacBookは同じWi-Fiネットワークに繋がっていなければなりませんが、うまく動作しなかったのでAd Hoc接続に切り換えると機能しました。

目標としたおよそ半分の量の仕事をこなすことができました。残りの仕事はクアラルンプールで。

Hotel Reservation Confirmed

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キャンセルしたはずの、私名義で予約していたホテルから昨夕、メールを受信しました。内容は予約の確認と同時に希望するベッドのタイプ、喫煙の有無?、到着する飛行機の便名、宿泊者の実名、パスポート番号、勤務先と役職名、連絡先などの個人情報を尋ねるものでした。こうした個人情報を事前に入手しておけば、より迅速で優れた顧客サービスを提供できるとのことでした。

実はこのサーキット沿いのホテルに今年は今週の金曜から3泊、連泊する予定であり、去年の11月に通常の宿泊料金でデラックスとパノラミックルームの二部屋を予約していました。F1開催期間中の特別料金のほぼ半額で予約が取れたので、二部屋分を私のクレジットカードを担保に先週までキープしておいたものです。どなたかがご一緒されるのであれば、予約した片方の部屋をお譲りするつもりでしたが、そうした人は現れなかったので、浴槽が部屋にないデラックスルームの方を予約したbooking.comのサイトでキャンセルしました。(3年前に宿泊した時は、デラックスルームにも浴槽がありました。去年の改装後はデラックスルームはシャワー室のみになったようです。)

それがどうやらキャンセルされていなかったようです。その辺りの状況(二部屋予約していて、片方を先週キャンセルしたこと)を説明した英文メールを送信したら、返事がありました。先方の手違いだったようで、booking.comとホテルとの連絡がうまくできていなかったようです。同行者の名義で予約した部屋もキャンセルされると困ったことになるところでした。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

シンガポールGP観戦旅行出発の直前に購入したFUJIFILM XF1用にPU(合成皮革)純正ソフトケースを入手しました。速写ケースとも呼ばれるこの専用カメラケースはカメラ操作部がすべて露出していて、即座にスナップ写真が撮れることが特徴です。裸の状態だとグリップがありませんが、速写ケースには右指を掛けるグリップがあります。また、ストラップ取り付け部が一カ所のみだったのが、速写ケースを装着することで、左右二カ所になるので、ケースに付属するストラップを両吊りで使用できます。ストラップは斜め掛けにも対応。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

そしてこの速写ケース最大の特徴は、バッテリーとSDカード収納部にケースを装着した状態でアクセスできること。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

他のカメラケースはこの機能がなかったので、頻繁にSDカードを出し入れする私には非常に便利です。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

背面の操作部や液晶モニターを覆うこともありません。三脚取付部が右の方にあるのでカメラを立てると少し傾きます。撮影時は左にコインを敷いて傾きを調整しています。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

カメラボディーと速写ケースの色の組み合わせを変えることもできますが、ブラックボディーにはブラックのケースが似合います。店頭で試着させましたが、レッドは似合いません。合皮ですが、カメラの高級感を損なわない質感です。

FUJIFILM デジタルカメラケース ブラウン F BSC-XF BW

First Shots with FUJIFILM XF1

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金曜の午後に行われたFlickrサイトの定期メンテナンス後、新しい画像ファイルをFlickrにアップロードできたりできなかったりとユーザーをいらいらさせる状況が続いていましたが、今日は問題なくアップロードできました。FUJIFILM XF1のRAWファイルはAperture/iPhotoが対応していないので、代替となるアプリケーション、Adobe Photoshop Lightroom 5を試用中であり、現像した画像ファイルをFlickrにアップロードできないのはLR 5の使い方が間違っているのか、それともFlickrサイトの方に問題があるのかを見極めるのに時間を要しました。昨夜はApertureからもFlickrへのファイルのアップロードや同期ができなかったので、原因はFlickrサイトの方であると特定することができました。

コンデジとしてはセンサーサイズが2/3″と大きいXF1での 初撮りを行いました。Sony DSC-RX100との使い分けを考えて、マクロモードで撮影してみました。(RX100はマクロ撮影が苦手)モードは絞り優先オート。このコンデジを使うのは初めてであり、RAWで撮影した画像ファイルをAdobe Photoshop Lightroom 5で現像するのも初めての体験です。LR 5は露出をオートで補正した後に、ハイライトを微調節していますが、このカメラはRX100と比べて白飛びが少ないように思います。FUJIFILMのカメラは自然な発色が特徴とのことを聞いていましたが、確かに色が自然な感じがします。

EDIFICE Red Bull Racing Limited Edition Chronograph

当ブログに掲載する室内で撮影した画像のほとんどは、Olympus PEN E-P1にフォーサーズアダプターを装着し、35mm(換算70mm)単焦点のマクロレンズ(Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro)を使い、マニュアルフォーカスで撮影しています。今回はFUJIFILM XF1を三脚に固定し、ISO100固定の低速シャッターで室内での物撮りを行いました。光源は昼光色の蛍光灯と電球色のクリプトン電球が混ざった光。いつもはApertureでホワイトバランスをオートにすると大きく色合いが変わりますが、XF1でRAW撮影した画像をLR 5でホワイトバランスをAutoで補正してもそれほど色合いは変わりません。元の発色がもともと自然な感じだから、補正する必要もないということでしょうか。前述の通り、白飛びも少ないのでハイライトもそれほど触らなくても良いようです。

屋外と屋内でマクロモードで撮影してみた印象は予想していたよりも良好です。一枚目の秋の到来を感じさせるススキの写真は手持ちで撮影しています。測光方法の設定変更方法がわからず、初期設定の「マルチ」で測光しました。使用説明書を読むと、顔キレイナビがオンになっていると、設定できないようです。帰宅してすぐにオフにしました。

上のいずれの画像もオートフォーカスで撮影しています。一枚目はAFをシャッターボタン半押しでロックして少し、構図を変えています。液晶モニターは視野率約100%なので、モニターで見えるものはすべて写るので要注意。撮影メニュー > カスタム撮影画面 > 電子水準器をオンにすれば、水平を確認しながら撮影可能です。DISP/BACKボタンを何度か押して、カスタムを選べば「画面のカスタマイズ」で選んだ項目が表示されます。但し、モードがEXRになっていると、電子水準器は表示されないようです。

二枚目の画像は被写体を意図的に中央からずらしています。三脚固定撮影の場合、シャッターボタン半押しによるAFロックは使い辛いので、AFエリア選択機能を使い、腕時計の文字盤にピントが合うようにしています。AFエリアの選択は撮影メニューから行うのが基本ですが、E-Fn(拡張ファンクション)ボタンを押して表示された拡張ファンクション画面から設定することも可能です。初期設定では動画撮影ボタンでAFエリア選択設定画面を呼び出せるようになっています。

FUJIFILM XF1で初めての試写を行った今回はマクロ撮影を試してみました。広角端25mm設定時にレンズ先端から3cmまで被写体に寄ることができるこのカメラは、特に室内での三脚固定撮影にも積極的に使えそうであることがわかりました。

次回はシャッタースピード優先で流し撮りを試してみます。カメラ購入時に店頭で試した結果、流し撮りは不可能ではないと感じたので、設定次第ではNikon Coolpix P300シリーズと同様に綺麗に流せるかもしれません。

Digital Camera RAW Compatibility Update

デジタルカメラRAW互換性アップデートが公開されています。今回のRAW互換性アップデート対象機種は今年の春に発売されたOlympus PEN E-P5のみ。他にも変更点が二つあります。

  • Restore lens correction to Sony Cyber-shot DSC-RX100 images
  • Address a white balance issue with some Nikon images that were modified by third-party applications

Sony DSC-RX100で撮影した画像のレンズ補正を復元する機能が追加になっています。これまで、レンズの歪曲補正が何か変だったので、その辺りが修正されているものと思われます。

先日入手したFUJIFILM XF1はRAWが相変わらず対応していません。発売後、もうすぐ1年になるカメラなので、今後もMac OSではRAWが対応しないかもしれません。

FUJIFILM XF1 — Unpacking

FUJIFILM XF1 Black

2年前の秋にFUJIFILM X10が発売された時、そのデザインを絶賛しておきながら、実際に入手することはなかったのですが、その同じXシリーズで去年の秋に発売されたXF1は当ブログのポストで話題にもしなかったのに、発売後およそ一年が経過して買い求めやすくなり、Nikon Coolpix P330と比較検討の結果、XF1を入手することになりました。

パッケージ(特に外箱)がJust MobileやAppleの製品と似たものを感じます。

FUJIFILM XF1 Black

こういう写真を撮影しておくと、下取りに出す時に何かと役に立ちます。梱包方法についてはApple製品ほどの拘りは感じられません。

FUJIFILM BATTERY CHARGER BC-50B

バッテリーは専用の充電アダプター(BC-50B)を使用して充電します。USBケーブルで充電するタイプよりもこちらの方が使い勝手が良いと思います。

FUJIFILM XF1 Black

箱から取り出したカメラボディーをテーブルの上に置き、斜めから撮影するだけでアートになるシンプルデザイン。クラシックだけれどもモダンな感じもします。沈胴式Fujinonレンズは3つのステップで電源をオンにします。上の状態は電源オフの収納モード。このままiPhoneのようにポケットに入れることも不可能ではありません。

FUJIFILM XF1 Black

そしてこれが電源オフのスタンバイモード。ズームリングを少し左に回してからレンズを引き出した状態。首からぶら下げる時はこの状態で。

FUJIFILM XF1 Black

さらにズームリングを左に回すと電源オンで撮影可能モード。これで広角端の換算25mmの状態。起動時間は最短で0.55秒、オートフォーカスは最短0.16秒の高速レスポンス。この沈胴式のレンズはフィルム時代の愛機Rollei 35Tを思い出します。

FUJIFILM XF1 Black

光学機器メーカーとして定評があるFUJINONレンズは広角端でF1.8の明るさ。オールガラス6群7枚だそうです。

FUJIFILM XF1 Black

光学4倍(25mm~100mm)マニュアルズームレンズ。コンデジでマニュアルズームは珍しい。

FUJIFILM XF1 Black

液晶モニターは3.0型TFTカラー、約46万ドット(視野率約100%)の固定式。XF1専用のKenko液晶プロテクターが貼ってあります。(ヨドバシカメラの店員さんに無料で貼ってもらいました。)

FUJIFILM XF1 Black

モードダイヤルが埋め込み式になっている。モードダイヤル左の大きなボタンがシャッターボタン、小さなボタンはファンクションボタン。ストラップ取り付け部は一カ所のみ。

FUJIFILM XF1 Black

大きさの割にずしっと高級感のある重さを感じます。カメラの心臓部、センサーはコンデジとしては大きな2/3型EXR CMOSセンサーを搭載。有効画素数は約1200万画素。Nikon Coolpix P330やRicoh GR Digital IIIの1/1.7インチよりは大きく、Sony DSC-RX100で採用された1インチよりも小さいセンサー。高感度にもそこそこ強そうです。

Finepix Digital Camera Pouch

購入先はマルチメディア京都ヨドバシカメラ。ポイントなしでちょっと値引きしてもらい、Kenkoの液晶プロテクターと合わせて合計¥28,800でした。最近、ヨドバシカメラではAmazonの最安価格とほぼ同じ価格にしてくれます。おまけにFINEPIX専用カメラケース(非売品)を貰いました。その時、どちらの色が良いか迷っていたら、二つとも差し上げますとのことでしたので貰ってきました。

記録方式としてRAW(RAF独自フォーマット)にも対応していますが、Apple ApertureやiPhotoではRAWは残念ながら未対応のようです。

Singapore GP 2014 Super Early Bird Tickets Already On Sale!

去年よりもさらに早く来年のシンガポールGP観戦チケットが10月31日までの期間限定で公式サイトで販売されています。去年は確かGP開催週の水曜か木曜に超早割チケットの案内がありました。去年は9月末までの期間限定であり、帰国後に慌てて買ったら第一希望の席が売り切れていたのを覚えています。

超早割価格で販売されている3日間通しのチケットカテゴリーは以下の通り。

  • PIT GRANDSTAND S$898
  • CONNAUGHT GRANDSTAND S$498
  • ESPLANADE WATERFRONT GRANDSTAND S$418
  • PADANG GRANDSTAND S$418
  • BAY GRANDSTAND S$228

去年の同時期に販売されていたチケットはPit Grandstand、Padang Grandstand、Bay Grandstandのカテゴリーでした。今年はConnaughtとEsplanade Waterfrontのチケットが追加になっています。来年は9月21日(日)が決勝です。秋分の日の9月23日は火曜なので、今年と比べると休暇が取りにくい人が多いかもしれません。

鬼に笑われるのは慣れているので、出発前に良い席があれば来年のチケットを購入しようかと考えています。公式サイトで購入する場合、グランドスタンドのチケットは最前列から順に販売されます。前の方の席は金網地獄であることはほぼ確実ですが、公道サーキットのシンガポールGPではTurn 2、Turn 3など一部のグランドスタンドを除き、後方の席も金網が邪魔になることがよくあります。どこでも金網が視界を遮るのであれば、スーパースクリーンに近いできるだけ前の席が良いと我々は考えています。席により、耳栓必須です。

Räikkönen To Race with Ferrari in 2014

これだけはあり得ないと思っていましたが、LotusのKimi Räikkönenが来季からFerrariに戻るとの正式発表がありました。2007年から2009年までFerrariに在籍していたRäikkönenは2007年にドライバーズタイトルを獲得、その後F1界に嫌気がさしたRäikkönenは、Ferrariとの契約を一年早く打ち切り、2010年と2011年はWRCに参戦。そして2012年にLotus F1 TeamのドライバーとしてF1に復帰。ラテン系のチームとは相性が合わないものだとばかり私は思っていました。Lotusで居心地が良さそうだったけれど、報酬の支払が滞るなど、金銭的な問題はあったかもしれません。

意外な行動をとるRäikkönen。その意外性、次に何をするのか予想できない、その辺りが彼の持つ魅力の源泉なのでしょう。

Apple Special Event

今回の新製品発表イベントはライブストリーミングがなかったので、リアルタイムではengadgetのサイトをチェック、そして先ほど、Appleウェブサイトでビデオを再生してイベントの様子を再確認しました。

今回のイベントで印象的だと私が思ったのは次の6点。

  • iPhone 5が5cと5sに取って代わり、生産中止になること。実質無料のiPhoneは8GBの4sになる。
  • iOS用iWork(Keynote、Pages、Numbers)とiPhoto、iMovieが無料になること。
  • iPhone 5Sのデザイン(Touch ID)を紹介する時にJony Iveが最後に付け加えた言葉、”We believe technology is at its very best, at its most empowering when it just simply disappears.”(テクノロジーは、最も優れていて力があるのは、それが消えて見えなくなる時だ。)
  • iPhone 5Sのカメラ紹介で、画質は画素数の多さではなく、ピクセルの大きさで決まると言っていたこと。
  • NTT docomoが初めてiPhoneを日本で取り扱うことになったこと。(9月13日よりiPhone 5cの予約を開始)
  • イベントを締めくくるアーティストがElvis Costelloであったこと。

Olympus OM-D E-M1

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満を持して登場したオリンパスのデジタル一眼フラッグシップ、OM-D E-M1。時速300キロ近くで夜の市街地サーキットを駆け抜けるF1マシンと毎時15ºの超低速で24時間をかけて空を一周する星、こんな両極端な被写体にこのカメラ一台で対応するのではないかと思わせるスペックになっています。

コントラストAFと像面位相差AFを融合させた超高速DUAL FAST AFなら従来のフォーサーズレンズも高速で高精度なオートフォーカスが可能になるとのこと。(E-M1はマイクロフォーサーズ規格なので、フォーサーズレンズを使用する時はマウントアダプターが必要)視野率約100%のEVFを覗きながら流し撮りも容易にできるでしょう。高感度耐性に優れた新開発の4/3型Live MOS(有効画素数1628万画素)センサーなので、1/8000秒の高速シャッターで被写体を流さずに止めて撮影することもできるでしょう。

3.0型の約104万ドット可動式液晶モニターを使えば、天頂付近の星撮影時にフレーミングが容易になるし、ピーキング機能も付いているので、マニュアルフォーカスでのピント合わせも容易なはず。インターバル撮影の機能もあり、タイムラプス動画を生成させることも可能。マグネシウムボディーは防塵・防滴、-10ºC耐低温性能を誇るので、厳寒期の星空撮影にも適している。

PEN E-P5のWi-Fi機能で不満に思ったワイヤレス撮影ですが、OM-D E-M1はiAutoのみではなく、P、S、M、ライブバルブ/タイムの各モードに対応しているそうです。それぞれのモードでシャッタースピード、露出補正、ISO感度、WB、連写設定がスマートフォンで行える。

気になるAmazonでの価格はフラッグシップ機らしく、ボディーのみ¥144,800、12-50mm EZレンズキットが¥169,800、12-40mm F2.8レンズキットが¥219,800になっています。

AP USB Charging Cable for iPhone 5

AP USB Charging Cable for iPhone 5

ケーブル長さ約1mのAstro Products製、iPhone 5用USB充電ケーブルをY250で入手しました。USBポートから充電はできてもデータ転送等、通信用途には使用できませんとの但し書きがある製品です。iPhone 5やiPod touchに付属するApple純正品のLightningケーブルと見比べてみたところ、外観から区別できる違いはUSBマークぐらいでしょうか。(AP製のものは純正品のUSBマークと比べて若干細い)長さも純正品と比べてほんの少し、短くなっています。

iTunesとの同期やApertureへのファイル転送などに使用するつもりはなく、車内などで使う充電用ケーブルとして買い求めたので、通信用途に使えなくても何ら問題はないのですが、本当に通信用途に使えないのか、ちょっと気になったので、iMacのUSBポートに挿して、iPhone 5の同期と画像ファイルの転送を試してみました。結果は問題なくデータ転送に使用できるということ。試したiPhone 5のOSは現時点で最新の6.1.4。iOSを7にアップデートするとデータ転送に使えなくなるかもしれません。

Official 2013 Singapore GP Merchandise

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2013年度シンガポールGP公式グッズが発表されました。今年の公式グッズで気になるのがこのサーキットマップ入りのキャップ。鈴鹿サーキットのキャップにそっくり。左のNAVY、右のBLACK共にS$49.00

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それと珍しいのがこの男女共用ジャケット。S$125.00とオフィシャルのジャケットとしてはそれほど高くはありません。お土産用に買って帰っても、Tシャツなら実際に使用するのは翌年の夏になりますが、ジャケットなら帰国後すぐにでも着用できます。

Ticket Collection Notification

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Singapore GP Bay Grandstand Tickets 2012

シンガポールGP主催者からチケット回収案内がメールで届きました。9月16日から9月22日までの期間に、例年通り、Swissotel The Stamfordの4階にあるチケット回収センターで、観戦チケットを回収することができます。回収時に必要なものは以下の通り。

  1. e-メールで受信した通知書のプリントアウト
  2. パスポートなどの写真入り身分証明書
  3. チケット購入に使用したクレジットカード

我々は現地入りする木曜夕方にSRCにチェックイン、その直後にサーキットトラック向かい側にあるSwissotelチケット回収センターで観戦チケットを受け取り、その足で、1番ゲートへと向かう予定です。1番ゲートはMRT Nicolll HighwayのExit Bから徒歩で5分ほど。

出発まであと8日、直前にSRCの客室部門責任者からメールで案内があるはずです。Swissotelすぐ下のマクドナルド/Starbucksまで迎えに行くので、空港から連絡して欲しいと言った内容のメールが去年、ありました。今年は勝手が分かっているので、直接3番スタッフゲートに行ってみようと考えています。

Rev Up Singapore! Thursday Pit Lane Experience

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Singapore GP 2009

2週間後のシンガポールGPで初めて開催されるピットウォークのチケットを入手しました。Singapore GPから送られて来たメールに張られたリンクをクリックして、専用のサイトを開き、アクセスコードを入力。連絡先、パスポート番号などの個人情報を入力してアカウントを作成。(ここで入力する個人情報がe-チケットに印刷されます。)

ピットウォークのチケットは自分でプリントアウトするバーコード付きのe-チケットになっています。登録したアドレスに送られて来たメールにPDFのe-チケットが添付されているので、それを人数分(2名分)プリントアウトして当日に身分証明書と共に持参する手順のようです。実際に紙にプリントアウトしたチケットしか受け付けないようなので注意が必要です。

9月19日、木曜のピットウォークに参加する人は1番ゲートのみ利用可。開催時刻は午後7時から午後10時30分になっています。

ピットストレート最終コーナー寄りに設けられるFan Stand観戦チケットへのアップグレードコンテストは、どうやら落選したようです。当選した人には9月6日(金)頃からメールで通知があったようです。今年は4年ぶりにBay Grandstand薄緑最前列で観戦します。木曜のピットウォークとドライバーの下見、楽しみにしています。