U.N Metal Cap (UNX-5539)

UNX-5538メタルフード(V37mm用)専用キャップが欲しくなり、京都寺町通のカメラ専門店で買ってきました。アルミ製フードキャップにはロゴや刻印らしきものが一切ありません。職人こだわりの一体挽物メタルフードの方には刻印表示があります。

メタルフードが¥2,200に対して、今回、購入したキャップは¥2,000と、価格設定が今一つ理解できません。フードとキャップのセットで¥3,980ですから、このキャップ、思いの外、製造コストが高いのでしょうか?キャップ内側にフェルトのテープが貼ってあり、フード外側から被せるようにして装着します。キャップの内径は57mmで、フード先端部の外径57mmとぴったり合っていないと外れたりするでしょうから、かなりの精度で作られているものと思われます。キャップを着脱する度に光学機器らしい精度の高さが感じられます。使いもしないOVFをアクセサリーシューに装着して記念に一枚、撮影してみました。Olympus PEN E-P1の高級感が増した気がします。

追記(1月19日):フードとキャップを常時装着するのであれば、レンズを保護する目的で付けていたKenkoのフィルターは不要かもしれないということで、フィルターを外してメタルフードを17mmパンケーキレンズに直接、装着してみました。こちらの方がすっきりとして良い感じ。

Red Bull Racing Challenge

iPhone/iPod touch用Red Bull Racing ChallengeがArtificial Life, Inc.から発売されました。iTunes Storeから¥350で購入できます。安い!

マシーンはRB5、サーキットは中国、イギリス、オーストラリア、スペイン、ドイツ、モナコの6カ所、ピットにも入れて、BTを用いたマルチプレーヤーモードで対戦することも可能。天候条件、難易度の設定もできて、おまけにコックピットでロックも聴ける。残念ながらシンガポールと日本はサーキットに含まれていません。

サーバーが込み合っているのか、ダウンロードするのに5分以上、要しました。しかも、途中でシステム(Snow Leopard)がダウン。こういう時は、iTunes/Store/Check for Available Downloads…を選べば、二重に課金されることなく、アプリケーションをダウンロードすることができます。(勉強になりました。)

Codemasters Formula 1 2009 GameはF1のライセンスを得た公式ゲームですが、こちらのRed Bull Racing Challengeはライセンスを得ていないのか、F1とかFormula Oneという表現は使われておらず、サーキット名も国名だけです。グラフィックの質や音質はCodemastersのゲームと比べて劣っています。本物志向の人にはCodemastersのゲームをお勧めします。

WPtouch iPhone Theme

iPhoneのSafariからブログにアクセスした場合、拡大表示すると左右上下にスクロールしなければならず、読む気がしなくなります。そうした問題を解決してくれるのが、このプラグイン、WPtouch iPhone Themeです。

A plugin which formats your site with a mobile theme for the Apple iPhone/iPod touch, Google Android and other touch-based smartphones.

iPhone/iPod touchだけではなく、Google Androidなどのマルチタッチ式スマートフォンにも対応しているようです。このプラグインが優れているところは、iPhone/iPod touch専用の「テーマ」を使用する必要がないということです。プラグインをインストールしてアクチベートしておけば、iPhone/iPod touchやGoogle Androidからのアクセスを自動的に感知し、WPtouch iPhone Themeに切り替わります。

Olympus PEN E-P1 Firmware Update

今回のPEN E-P1ファームウェア更新1.2は二度目のアップデートになります。E-P2で新たに採用されたアートフィルター2種類、特にジオラマがE-P1でも使えるようになると良いと微かな期待があったのですが、内容は以下の通り。

  1. Reduced time of the MF ASSIST enlarged display to improve operability.
  2. REC VIEW enabled when the monitor’s backlight is set to off.

最近は、マニュアルフォーカスを好んで使うようになりました。E-P1のコントラスト検出式オートフォーカスが一眼レフカメラで使われる位相差式AFと比べて遅い、精度が今一つという問題を回避するためです。それと、MF時に被写体が7倍または10倍で拡大されますが、ピント合わせが容易で、使っていて楽しいこともその理由です。背面液晶は23万ドットですが、92万ドットのD-90よりもピント合わせが容易に感じるのはなぜでしょう?

今回のファームウェア更新では、マニュアルフォーカスでのピント合わせを終えて、ピントリングから左手を離すと1秒後に拡大ビューが解除されるというものです。更新前は8秒間もあったとか。8秒間も待ちきれない私は、仕方なくOKボタンを押して、拡大表示を解除してからフレームを確認し、レリーズボタンを押していました。今後はマニュアルフォーカスでの撮影がさらに楽しくなりそうです。

二点目は背面液晶バックライトをオフに設定している時も、撮影後の確認を可能にするものです。私はFnボタンをバックライトのオン/オフ切替に設定しています。長秒時で星を撮影するとき、バックライトがオンになっていると、バッテリーの消耗が激しいので、星の撮影時はバックライトをオフにしています。連続して撮影する場合、ノイズ除去後に星が撮れたかどうか、確認できなかったのですが、それが今回のファームウェア更新で可能になりました。

技術的にはアートフィルターの追加は可能なはずですが、上位機種であるE-P2との差別化を保つために、E-P1には追加しなかったものと思われます。今回のファームウェア更新は二点とも便宜性を改善するものであり、新たに機能を追加するものではないようです。私としては、E-P1がより使いやすくなったので満足しています。

Reinstalling WordPress 2.9.1 on CORESERVER.JP

VALUE-DOMAINで独自ドメインを取得し、設定を間違ったのか、WordPressにログインできなくなりました。独自ドメインにアクセスしてWordPressにログインしようとすると、通常ならadminとパスワードを入力すれば良いのですが、ログインできません。

いろいろと思い付く事を試してみたものの、問題は解決されそうにないので、「ファイルマネージャ」でpublic_htmlディレクトリに入れてあったWordPress関連のディレクトリとファイルをすべて削除。logディレクトリだけ残しました。

WordPress 2.9.1を再インストールし、.htaccessを作り直して、public_html内の適当なファイル(例えば、index.php)を「ファイルマネージャ」で開くと、インストールの画面に辿り着くことができました。

CORESERVER.JPは上級者向けなのでしょうか。極めてわかりにくいかと思います。そういう人のために「ブログの簡単設置」機能を搭載したCOREBLOG.JPがあるのでしょうけれど。

Hiragino Maru Gothic Pro

WordPress.comではstyle.cssファイルの編集ができなかったので、「テーマ」で決められたフォントのみを使用していましたが、サーバーにインストールするタイプのWordPressではインストールするすべてのファイルを変更して保存することができます。

現在、当ブログサイトで使用しているテーマはカスタマイズの自由度が極めて高いSuffusionです。wp-content/themes/suffusionの中にあるstyle.cssを「ファイルマネージャ」で開いて、

font-family: Hiragino Maru Gothic Pro, Trebuchet, “Trebuchet MS”, sans-serif;

赤字の部分を追加するだけで、ヒラギノ丸ゴシックプロで表示できるようになりました。使用する「テーマ」やブラウザーの設定により、異なりますが、日本語フォントを何も指定しないと、MacではHiragino Kaku Gothic Proで表示されるようです。ついでにフォントサイズも変更しました。

WordPress 2.9.1 and CORESERVER.JP

CORESERVER.JPにWordPress 2.9.1(英語版)をインストールし、このブログを投稿しています。マニュアルらしきものがCORESERVER.JPに用意されていないようで、稼働させるのに苦労しました。備忘録としてインストールの過程を記録しておきます。試行錯誤しながらインストールしたので、この方法が適切な方法かどうかはわかりません。現時点では問題なく稼働しているようです。

CORESERVER.JPのCORE-MINIを試用するまでは、WordPress専用のCOREBLOG.JPを試用していました。私にとってのCOREBLOG.JPの問題点は、WordPress2.9.1(日本語版)が既にインストールされていて、英語版に変更することができなかったことです。(実際は可能なのかもしれません。)日本語版ダッシュボードのデザインが今一つだし、選んだテーマも自動的に日本語で表示されてしまい、これではカスタマイズの自由度が高いとは言えません。端的に言えば、WordPress.comから自動的に表示される広告表示を省いただけです。

CORESERVERのアカウントを作成して先ず実施したことは、データベースの作成です。管理メニューから「データベース」をブラウザーで開き、MySQLを追加しました。(ID名)_(   )の(   )内に適当にblogを入力。パスワードを設定して、文字コードはUNICODEを選択。メモ欄にはWordPressを入力しておきました。「選択」欄のラジオボックスにチェックを入れて、「作成」ボタンをクリックしてデータベースを作成しました。(最初は「作成」ボタンをクリックするのを忘れていて時間を浪費。ボタンをクリックしない限り、当然ながらデータベースは生成されません。)

WORDPRESS.ORGのサイトから最新版のWordPress 2.9.1をダウンロードして、デスクトップに保存。保存したwordpressフォルダからwp-config-sample.phpを見つけてTextWranglerで開き、赤字の’DB_NAME’、’DB_USER’、’DB_PASSWORD’のサンプル記入部分を上書きしてファイルをwp-config.phpの名称に変更して上書き保存。この時、CORESERVER.JPの「データベース」をブラウザーで開いて、記入すべきDB名、DBユーザー名、パスワードを確認。DB名とDBユーザー名は、「ID名_blog」で同じ。

次にRBrowserを用いてデスクトップに保存したwordpressフォルダ内のファイルとサブフォルダすべてをCORESERVER.JPにアップロード。(実際にはアップロードする必要がないファイルも含まれています。)CORESERVER.JP管理メニューの「FTP設定」でFTPサーバー、FTPアカウント、FTPパスワードを確認し、RBrowserのHost/URL、User Name、Passwordを入力しました。アップロード先はpublic_htmlディレクトリ。

この状態でwp-admin内のinstall.phpをブラウザーで開けば、WordPressをCORESERVER.JPにインストールすることができますが、Widgetやプラグインをインストール、削除したりすることができなくなります。セーフモードが有効になるからです。

そこで、ファイル.htaccessを作成して、public_htmlディレクトリにアップロードする必要があります。TextWranglerで新規ファイルを作成し、以下をコピーしてファイル名htaccess(ドットなし)で適当な場所に保存。ドットから始まるファイル名はMacでは使えません。

<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
<Files plugin-install.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files update.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files update-core.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
ドットなしhtaccessファイルをRBrowserでpublic_htmlディレクトリにアップロードしました。次にCORESERVER.JP管理メニューから「ファイルマネージャ」を立ち上げ、public_html内のhtaccessのラジオボックスをクリックしてから「名前の変更」をクリック。ファイル名の頭にドットを付けて(.htaccess)ファイルの名前を変更しました。
後はwp-admin内のinstall.phpをブラウザーで開いてWordPressをインストールすれば、ブログ記事を投稿できる状態になりました。

Codemasters Formula 1 2009 Game

iTunes Cardを利用して、漸くCodemasters F1 2009 Gameをダウンロードしました。Nintendo WiiとPSP版が先行して発売されていましたが、iPhone/iPod touch版は少し遅れて12月中旬に発売。当初は否定的なレビューばかりで購入を控えていました。ステアリングが敏感過ぎてまともに操作できないとか、レースモードがないなど不満点ばかりが強調されていました。

暫くすると、F1なんだからこの程度の難易度でないと逆につまらないと言ったコメントが増え、練習して慣れれば楽しめるということがわかりました。私はまだ10ラップも走っていませんが、サーキットの様子がドライバーの視点からよく理解できるようになるので、それだけでも価値があるゲームだと思います。上のイントロ部分のキャプチャー画像はシンガポールGPのようです。シンガポールを選ぶと実際と同じようにナイトレースになっています。

AF Nikkor 35-70mm f/3.5-4.5

こちらは1989年にシカゴ郊外のカメラ専門店で、北米モデルのNikon N4004s (F401s)と同時に購入したキットレンズ。Nikon D90を入手したことで、ほぼ10年ぶりに使用することにしました。CPU搭載レンズだからオートフォーカス機能がD90のモーターで駆動させることができます。

フィルターとレンズが汚れていたので、レンズクリーナーと専用のペーパーで拭き取れば、きれいになりました。20年前のキットレンズは現在のキットレンズとは比較にならないほど、高級感があります。

AF Zoom-Nikkor 70-210mm f/4-5.6

20年近く前に入手したこのレンズのマニュアルが残っていたので、スペックを転記しておきます。

  • Focal length: 70mm to 210mm
  • Maximum aperture: f/4 to f/5.6
  • Lens construction: 12 elements in 9 groups
  • Picture angle: 34º20′ to 11º50′
  • Distance scale: Graduated in meters and feet from 1.5m (5ft) to infinity; M and orange line for macro focus are also graduated
  • Focal length scale: 70mm, 85mm, 105mm, 135mm and 210mm
  • Focus zoom control: Via two independent control rings; autofocus function is possible with the Nikon autofocus cameras
  • Macro focusing function: Performed with focus ring; operable at any focal length setting: closest focus distance is 1.2m (3.9ft); maximum reproduction ratio is 1:4.5 at 210 mm focal length setting
  • Aperture scale: f/4 to f/32 on both standard and aperture-direct-readout scales
  • Minimum aperture lock: Provided
  • Infrared compensation indexes: Two white dots are provided for the 70mm and 105mm focal length setting
  • Diaphragm: Fully automatic
  • Exposure measurement: Via full-aperture method for AI cameras or cameras with CPU interface system; via stop-down method for other cameras
  • Mount: Nikon bayonet mount
  • Attachment size: 62mm (P=0.75mm)
  • Dimensions: Approx. 73.5mm dia. x 108mm extension from the camera’s lens mount flange: overall length is approx. 116mm
  • Weight: Approx. 590g (20.8 oz)

中古レンズとしての相場は状態が良いもので1万円ぐらいでしょうか。現在のキットレンズとは異なり、この時代のレンズは品質に妥協していないように思います。ずっしりと重くて高級感がある精密機器らしい金属鏡筒のズームレンズです。フィルム時代のレンズはデジタルカメラには適していないと、どこかで聞いたことがありますが、決してそんなことはないような気がします。写りも素晴らしい。(上の写真はボディーと同時に20年ぐらい前に買った当時のキットレンズAF Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5をD90に装着して撮影しています。)光量に応じてISO感度を調整すれば、暗いレンズでも明るく撮れます。状態さえ良ければ、チープなデジタルカメラ用新品キットレンズよりも、重厚感がある中古品のレンズの方がお買い得ではないかと思います。

ニッコールレンズ5000万本記念キャンペーン

本日、ニーコールレンズ5000万本記念キャンペーン事務局から応募用紙受領の連絡がありました。先月、購入したNikon D90のキットレンズ(AF-S DX Nikkor 18-105mm F3.5-5.6G ED VR)がキャンペーンの対象となっていたので、応募しておきました。¥5,000分の為替は受領確認後、3週間ほどで届くとか。

応募時に必要な添付書類は3点(保証書コピー、領収書コピー、製品箱のバーコード切り取り)ですが、保証書と領収書のコピーは、カメラを購入したお店が用意してくれました。製品箱のバーコード切り取りに私は抵抗感があり、実は箱ごと切り取らずに、バーコードのシールのみ切り取って添付書類としました。(オリンパスの製品のように)バーコードが箱の隅の方に印刷してあるのなら、切り取っていたと思いますが、中央部にあるのでバーコードの部分のみを切り取ろうとすると刃物で怪我をしそうで危険と判断しました。よく見れば箱に直接印刷してあるのではなく、シールが貼ってあったので慎重に取り除くことができました。

書類不備で受領確認されないかもしれないと思い、少々心配していました。怪我をして箱をつぶすよりは、キャッシュバックがない方がましという考えもありました。これで一安心。

(追記:受領確認の案内後2日で¥5,000の普通為替証書が届きました。)

Quadrantids 2010

ペルセウス座流星群、ふたご座流星群と並んで年間三大流星群の一つであるしぶんぎ座流星群が1月4日未明に極大を迎えましたが、生憎の空模様で残念ながら観測することができませんでした。3日の夜から雨が降り出し、4日早朝には雨は上がったものの、曇り空で星は見えない状況でした。

晴れていたとしても、満月の光が邪魔になり、条件は良くはなかったはずです。この日のために、デジタル一眼カメラを新調し、リモート撮影ができるiPod touch/iPhone用のアプリケーション(DSLR Camera Remote)を準備していたのですが残念です。

Kenko MC UV SL-39 62mm

AF Nikkor 70-210mm F4-5.6にレンズ保護フィルターがなかったので、京都寺町通のカメラ専門店で中古フィルターを入手。フィルムカメラ用のフィルターですが、レンズもフィルムカメラ用なので気にしないことに。このレンズはNikon D90に装着して使用する予定です。

UN Metal Hood (UNX-5538)

以前から17mmパンケーキにフードがないことを不便に感じていました。シルバーのレンズに黒いフードは似合わないので、シルバーのフードを探していたところ、大阪駅前の家電大型量販店に在庫が一つありました。

Olympus Pen E-P1パンケーキ、フィルター径37mmとSony製ビデオカメラに装着できるアルミ製ねじ込み式レンズフードです。私はKenko MC Protectorフィルターと併用しています。

パンケーキ用のレンズキャップは同時に使用することはできません。私が買い求めたフードにはキャップが付属していないのでレンズキャップなしで使用することになります。(キャップ付きのメタルフード、キャップ単品もUNから販売されているようです。)フードとフィルターがレンズを保護しているのでキャップは不要かもしれません。カメラバッグから取り出せばすぐに撮影できるという利点もあります。星の撮影時に街灯の明かりを遮断したり、夜露からレンズを保護する役目もあります。

JBL Creature® III

福袋は諦めて代わりにApple Store Shinsaibashiで初売特売となっていたJBL Creature® IIIを¥8,800で入手。

サテライト5ワットx2とサブウーファー15ワットで合計25ワットの出力、テーブルトップに設置するタイプのアクティブスピーカーとしては余裕があります。ドンシャリ系とは異なり、中音域もしっかりと出るので、JBLらしくジャズには適しているかと思います。低音も結構出ます。

電源スイッチはDarth Vaderのヘルメットを連想させるデザインのサブウーファーの背面にあり、設置位置によっては手が届きにくくなります。ベース、トレブル調整用のノブが前面左右に付いています。

ボリュームは右側サテライト前面にあり、タッチセンサー式になっています。設置時にマイナスの方に指が触れたようで、電源を入れても音が聞こえず、不良品かと思いました。ボリュームはパソコン側で調整した方が良さそう。