Toyota AQUA — Changing Engine Oil and Filter

粘度が0W-20のエンジンオイル、ペール缶がほぼ底をついたので、COSTCOで自社ブランドKirklandのエンジンオイル5W-30をahiruさんが購入されました。

後日、我々も同じエンジンオイルを入手しました。4.37L x 2本で3,798円なので、単価は¥435/Lとなり、100%化学合成油としてはかなりお買い得です。これまでに使っていた0W-20の全合成油ペール缶は単価が¥500ぐらいに高騰したので、こちらの方が安い。

同じ粘度のChevron Supreme(鉱物油)が残っていたので、これを使い切って不足分をKirkland SAE 5W-30を補充することにしました。

粘度は同じですが、鉱物油と全合成油とを混ぜているので、今回は部分合成油となります。

Toyota Aquaはフィルターと同時交換する際の規定エンジンオイル量は3.7Lですが、完全にオイルが抜けていなかったのか、3.6Lぐらいで満タンになりました。完全にオイルが抜けていなかったのは、エンジンが冷え切っていたことが原因かもしれません。粘度が高くなった分、摩擦抵抗が増えて、エンジン保護には良いですが、若干、燃費が悪くなるかもしれません。

A Visit To Ise — Part 1

以下は首都圏及び大阪で不要不急の外出自粛要請が発令される前の3月21日に訪れた伊勢に関するポストです。

ahiruさんのToyota Aquaで伊勢へ。新名神 > 東名阪 > 伊勢自動車道を経由して、先ずは伊勢神宮(内宮)へと向かいました。

今回はコンデジすら持参せず、撮影はすべて二台のiPhone(iPhone 8とiPhone 11)を使用しました。内宮周辺の駐車場は満車のところが多く、我々は少し離れた競技場に隣接する駐車場に車を停め、川沿いを歩きました。

三重県では外出を控える要請はなく、多くの人が伊勢神宮を訪れていました。

ランチはおかげ横丁にある「ふくすけ」の名物伊勢うどん。

伊勢神宮を参拝する人は、今も昔も必ず「伊勢うどん」ということで、極太麺に濃厚なタレをかけた「めかぶ伊勢うどん」をいただきました。

この辺りの景色は数十年前から変わらないのか、タイムスリップしたような感じがあります。

iPhone 11の超広角レンズ、迫力あります。

我々は参拝することなく、おかげ横丁で食べ歩きを続けました。

昭和の香りがぷんぷん漂う屋台。

柔らかくてジューシーなイカ焼きでした。

赤福も。

小学校の修学旅行を思い出しました。

竹細工店で耳掻きを仕入れてから、外宮近くのケーキ屋さんへ。

WHO Confirmed Cases and Deaths (Cumulative) as of March 28, 2020
Italy 86,498, 9,136 (10.6%)
USA 85,228, 1,243 (1.5%)
China 82,230, 3,301 (4.0%)
Spain 64,059, 4,858 (7.6%)
Germany 48,582, 325 (0.7%)
France 32,542, 1,992 (6.1%)
Iran 32,332, 2,378 (7.4%)
UK 14,547, 759 (5.2%)
Switzerland 12,104, 197 (1.6%)
Republic of Korea 9,478, 144 (1.5%)

Japan 1,499, 49 (3.3%)

A Visit To Ise — Part 2へと続く。

Toyota AQUA — Changing Tires, Engine Oil, and Filter

昨日は朝からCOSTCO京都八幡倉庫店 > 帰宅後にToyota Aqua洗車 > タイヤ交換 > エンジンオイルとフィルター同時交換と慌ただしい一日でした。

二回目の車検を終えたAquaの冬用タイヤは、Toyotaディーラーの整備士が物凄いトルク値でナットを締めていたためか、16本のナットを緩めるのに苦労しました。差込角1/2″の長いスピンナーハンドルを使用しても大きな力が必要でした。

ホイールキャップは大胆かつ慎重に手で叩いて嵌めました。

今回もまた古いフィルターを取り外すのに苦労しました。最初、カップ型フィルターレンチ(KTC AVSA-064)を使用したら滑って空転しました。フィルターレンチのサイズが若干大きいことが原因かと思い、Astro Products製の3JAWオイルフィルターレンチに取り替えて、古いフィルターを破壊しながら外しました。空転した原因はサイズだけの問題ではないかもしれません。不十分なリフトアップで寝板を使ったので両手で作業できる空間がなく、片手でラチェットを回転させようとしてレンチが斜めになったことも滑った原因であると思われます。

午前中に訪れたCOSTCO京都八幡倉庫店のフードコート。

アメリカ本部から指示があったのか、テーブル席はすべて撤去され、列に並ぶ人の間隔を示す枠が床にありました。これ、英語で”Social Distancing”と言います。

総走行距離:51,667km

Replacing Tires

Toyota Aquaのタイヤを冬用に交換しました。今回は前輪右を除き、夏用タイヤのホイールキャップを取り外すことなく、交換できました。なぜだろう?意識せずに薄型のソケットを使ったのかもしれません。

タイヤ交換後、オーナーのahiruさんが洗車とコーティングをしている間に、私は分けてもらった強力両面テープを使い、HUSTLER車載のiPhoneホルダーを補修。

その後に、部屋の大掛かりな模様替えを手伝っていただきました。20年近く前に購入し、パソコン用テーブルとして使っている良品計画の無垢テーブルの天板を両側から70ミリずつ切断し、奥行きを850ミリから710ミリとしました。奥行きを短くしたテーブルは寝室を兼ねている北側の屋根裏部屋に移動させました。

Toyota AQUA — Engine Oil and Filter Changed

ahiruさん所有のAQUAのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。使用したエンジンオイルはGSP 全合成0W-20 SN, GF-5。今回から新しいペール缶を使用。規定の3.7Lを入れて、町内を一回りしてもらい、さらに少しだけ補充しました。AQUAはハイブリッド車なので、エンジンをかけて実際に走行しないと、オイルがエンジン内部に行き渡らないようです。

今回気付いたこと
使い切ったペール缶の蓋は容易に外れない構造です。ゴミ箱として再利用しようと考えていましたが…

総走行距離:47,187km

Toyota AQUA — Engine Oil and Filter Changed

ahiruさん所有のAQUAのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。今回はカップ型フィルターレンチ(KTC AVSA-064)で古いフィルターを緩めることができました。

使用したエンジンオイル、GSP 全合成0W-20 SN, GF-5のペール缶をほぼ使い切ったので、Amazonで再発注しました。

総走行距離:42,955 km

Replacing Tires

びわ湖毎日マラソンが開催された3月10日、午前中にahiruさん所有のToyota Aquaのタイヤ交換を実施しました。手順に慣れたahiruさん自らがホイールナットのトルク管理と空気圧調整を行いました。私は力を要する部分を担当。今回から走行距離も記録します。新車納車後、今年は4年目だそうです。

総走行距離:41,519km

Toyota Aqua — Replacing Engine Oil and Filter

ahiruさん所有のToyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。作業の最大の難所はガレージジャッキを用いたフロント側のジャッキアップ。取扱書293ページに掲載の図によれば、フロント側のジャッキアップポイントはかなり奥まった所にあり、ボルトがある位置が中心になっているように見えます。

しかし、ボルト位置が中心になるようにガレージジャッキのお皿を当てると、ボルトの山が変形しそうなので、少し後方にずらせました。赤い丸で囲んだ位置はメーカー指定位置だと思われます。

上の画像では左が前方。この位置でも問題なくジャッキアップできましたが、メーカー指定の位置ではないのでお勧めはできません。

使用したエンジンオイルは前回と同じGSP 全合成0W-20 SN, GF-5。フィルターと同時交換する際の規定エンジンオイル量は3.7Lですが、3.5Lぐらいしか入ってないと思われます。ドレンプラグとフィルターを取り外した状態を30分以上、維持しましたが、エンジンオイルは全部、抜けていないのかもしれません。

前回は右のカップ型フィルターレンチ(KTC AVSA-064)を使用して純正フィルターを取り外そうとしたところ、フィルターレンチのサイズが微妙に大きくて、滑って空転したので、フィルター交換を断念しました。今回は左のAstro Products製の3JAWオイルフィルターレンチを使用してフィルターを取り外しました。

差込角3/8″のラチェットとエクステンダーをレンチに取り付けて、反時計回りに回転させると、3本の爪がフィルターに食い込むようにしてしっかりと掴みます。

当初は使い方がわからず、少々戸惑いました。古い純正フィルターは、必要以上に大きな力で締め付けてあったので、緩めるのに難儀しました。フィルターは破損しましたが、どうせ廃棄するので問題ありません。

対応サイズ60〜100ミリのこのレンチは時計方向にも回転させることが可能だそうですが、AP製の新しいフィルターを締め付ける際はKTCのカップ型フィルターレンチを使用しました。次回は内径64ミリのカップ型フィルターレンチで取り外すことができるでしょう。

エンジンオイルとフィルター交換後、ahiruさんは洗車とコーティング、私はお向かいさんのムラサキシキブの切り株撤去と大きな岩を移動させる作業を手伝いました。

Replacing Tires

一足早く、ahiruさんのToyota Aquaのタイヤをスタッドレスに交換しました。今季一台目のタイヤ交換になります。

後輪はジャッキアップしやすいので二輪同時に交換しました。前輪はジャッキアップポイントが奥まったところにあるので、サイドシルにARCANのハイブリッドジャッキをかけて、一輪ずつジャッキアップ。AP 2Tonアルミレーシングジャッキ用の溝付きゴムパッドの磨耗を防ぎ、同時に車のサイドシルを保護する目的で、板切れを挟みました。木目と平行に板を挟むと板が割れる恐れがあるので、直角になるように板を挟みました。

トルクレンチを使ったトルク管理は所有者に実施してもらいました。

Kyoto Tour — Part 2

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三泊四日でお借りしたToyota Aquaのカーオーディオの操作にもすっかり慣れました。サイドブレーキを引いた状態ならテレビを視聴することが可能であることもわかりました。車のオーナーは気付いておられないようです。

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にぎり長次郎石丸店で予約した握り寿司10人前を大人6人子供一人で平らげました、と言いたいところですが、少し残りました。西川きよし邸の隣にある長次郎、他店よりもさらに美味しいと思います。

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新名神高速道路を京都東まで戻り、今度は名代おめん銀閣寺本店へ。1967年創業の京都銀閣寺本店には創業当時から幾度となく家族で訪れています。

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「おめん」と言えば、うどんにのせる薬味と京野菜が特徴的。

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昔ながらの変わらない味。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

高台寺駐車場に移動して、食後のコーヒーは京都二寧坂ヤサカ茶屋店で。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

まるで高級料亭のような佇まい。ここがStarbucksのお店であることに気付かない人もいるかもしれません。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

関空閉鎖の影響か、外国人観光客がほとんどいない。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

カウンターとレジ。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

ここまで何も手を加えなくて大丈夫なの?と思わせる和室。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

狭い木製階段は一方通行。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

洋風のテーブル席もあります。

Starbucks Coffee Kyoto Nineizaka-Yasaka-Chaya

本格的な床の間がある世界初のStarbucksでした。

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Kyoto Tour — Part 1

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ahiruさんのToyota Aquaをお借りして、姪夫婦を京都駅まで迎えに行きます。ここしかないと思いながら取り付けたスマホホルダーは、やはり最適な位置でした。前方視界を遮ることなく、且つ、純正ナビも同時に使用できます。iPhoneをBluetoothで接続し、Google Mapsの音声はカーオーディオから出力するように設定しました。

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2歳半になった子供と姪夫婦を連れて、京都駅に隣接するホテルグランビアでランチ。

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京都らしく、打田の漬物が食べ放題。

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円山公園駐車場に車を停めて、東大路通を少し北上した知恩院の近くにある一澤信三郎帆布へ。実店舗は京都に一店しかないそうで、実物を確認したいとか。店内は外国人観光客が8割ほど。

Kyoto Tour — Part 2へと続く。

Toyota Aqua — Changing Engine Oil

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Toyota Aquaのエンジンオイルを初めて交換しました。エンジンオイルを交換するには前輪2本をジャッキアップして馬に載せた方が作業しやすくなりますが、前輪のジャッキアップポイントが奥まった所にあり、わかり辛い。去年3月に4輪ともジャッキアップしたことがありますが、前輪のジャッキアップポイントをすっかり忘れていました。

今回はオイルフィルターも同時交換しようと、新しいフィルターを用意していましたが、手元にあるフィルターレンチのサイズが適合しないようで、古いフィルターを取り外すことができませんでした。古いフィルターを破壊すれば取り外すことは可能でしたが、ahiruさんの車なのでそんな横着はできません。したがって、今回はエンジンオイルのみ交換することにしました。

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使用したエンジンオイルは、Suzuki HUSTLERにも使用したGSP 全合成0W-20 SN, GF-5。粘度が低いサラサラのエンジンオイルですが、スポーツ走行しないハイブリッド車には適していると思われます。

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ちょっと変わった形のレベルゲージでオイル量をチェック。エンジンオイルのみ交換する場合は3.4L、フィルター同時交換時は3.7L。

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Toyota Aqua in Kit Garage “Huron”

ジャッキアップポイントの確認とオイルフィルター脱着の試みに思いの外、時間を要しました。

このポストはWordPressの新しいエディター、Gutenbergで編集し、投稿しました。 Flickrにアップロードした画像ファイルを埋め込む際は、Edit as HTMLを選んで画像ファイルのURLを埋め込み、不要なスクリプトを削除して、ブロックに変換しました。この流れならGutenberg、快適に使えます。

Stoner Speed Bead — Part 2

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二日連続で野洲にあるコーヒーとねぎ焼き、焼きそば、お好み焼きのお店、そぼっくるを訪問。

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マスターはもうフライフィッシングをすることはないとかで、帰省中の旧友と訪れた昨日は、こんなフライフィッシング用品をいただきました。リーダーにティペット、フライライン・クリーナー、ドライシェイク、ドライディップなど、マスターもドライフライしか使わない人でしょうか。

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三井アウトレットパーク滋賀竜王で現地集合後、お決まりの「そぼっくる」で他店では味わえないねぎ焼きとうどん焼きをいただき、

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同行したahiruさんのToyota AQUAを木製カーポート内で洗車し、Stoner Speed Beadを塗布。積み上げた薪が壁となっている木製カーポートに普通車を駐車して作業しようとすると、ちょっと狭い。しかし、洗車作業中に今年初の夕立がありましたが、切妻屋根のカーポートなら雨に濡れることはありません。何れ東側に積み上げた薪は別の場所に移動させよう。

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露天駐車されているとは思えないほど、光沢が蘇り、触れるとつるつるしています。

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Subaru R1にも施工しました。

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疎水性なので雨水を弾きます。水の弾き具合を見れば、一目で耐久性がわかります。

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Toyota AQUA — Replacing Tires

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近くの山が初冠雪となったこの週末、ahiruさんにお越しいただきAQUAのタイヤを夏用からスタッドレスに交換しました。規定の締め付けトルク値103N•mに設定したトルクレンチに体重をかけるahiruさん。空気圧の調整も済ませました。

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スタッドレスから夏用タイヤに交換した日と同じようにCOSTCO京都八幡倉庫店で入手されたTranscend®製ドライブレコーダー、DrivePro™ 230をAQUAに取り付けました。COSTCOではサンプルが粘着シートで固定するものでしたが、実際に購入したモデルは吸盤で固定するタイプでした。

シガレットライターから電源を取るこのドライブレコーダーは珍しく、macOS対応であり、Wi-Fi内蔵なので、専用AppをインストールすればiPhoneでライブビューが見れたり、各種設定が可能です。16GBの高耐久micro SDHCカードが付属し、Sony製イメージセンサーにF2.0の明るいレンズ、駐車監視モードまでもあり、価格はAmazonよりも安い¥13,980でした。

MPOW Grip Magic Car Mount (MCM18) — Part 5

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ahiruさんのToyota Aquaに取り付けたマグネット式の車載ホルダーがホルダーごと落下するようになったので、両面テープを3M Scotch製耐熱用超強力両面テープに変更すると共に、取り付け位置を純正カーナビ左側に移動させました。ホルダー落下の原因は付属両面テープ裏にあるビスの頭が少し突き出ていたことと取り付け位置が平面ではなかったことであると思われます。貼り直した両面テープは2枚重ねにしました。その後、落下しなくなったようです。

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