Delivery Notification

メールの表題を見てチケット発送通知かと思ったのですが、発送準備ができたので間もなく(8月5日以降)発送するとの案内でした。メールにはチケットの席番号や価格、購入日、購入場所、発送するチケットの送り先なども書かれています。また、8月17日までに届かない場合は、連絡するようにとの案内もあります。

去年は7月初旬には既に手元に届いていました。今年は発送が遅くなるようで、問い合わせがたくさんあったのかもしれません。シンガポールGPはちょうど、2ヶ月先に迫りました。ハンガリーGPの予選中の事故で重傷を負ったMassaはレースに復帰できるのか?回復に向かっているとのことですが、心配です。

Singapore GP 2009 Early Bird Tickets

シンガポールGPのチケットの売れ行きが芳しくないようです。各カテゴリーで座席数の50%が売れるまではこれまで早割価格として来ましたが、方針を変更して、早割価格でチケットを購入できるのは7月31日までと改めたようです。現時点で早割価格で購入できるカテゴリーは、Padang、Pit、Stamford、Turn 1とTurn 3です。

そもそも早割とは早期にチケットを購入する人に対する特典であるはずですが、いつまで経っても50%が売れないとなると、ずっと早割価格が適用されることになってしまいます。また、売れていないという事実も公表してしまう訳で、これでは好ましいマーケティングとは言えません。

去年の今頃は確か、完売間近でしたが、今年は不況の影響か、外国人の観戦客が少ないようです。マリーナ地区のホテルもまだ空室があります。

私の所にはまだチケットが届きません。去年は7月初旬に到着しました。チケット購入時の確認メールでは7月以降に宅配で発送すると書かれていましたが、公式サイトのFAQを見ると、いつのまにか、8月以降に変更になっています。

RafflesとMarinaグランドスタンド席はTurn 14の変更に伴い、調査中ということでしたがまだ、チケットは発売されていません。

The Straits Times

1845年7月15日に最初の新聞が発行されたという、シンガポールで最も古くからある英字新聞の一つ、The Straits TimesがiPhone/iPod touchで購読することができます。そんなことは知らずに、これまで私はWeb版を読んでいました。

iPhone/iPod touchに最適化してあるので読みやすいです。無料で広告もほとんどありません。左の記事にはSingTelが掲載しているiPhone 3Gの広告しかありません。(写真には、iTunes Storeへのリンクが張ってあります。)

それにしてもBrawn GPのJenson Button、快調です。iPhone 3GとMacBook Air、それにRICOHのコンデジ(GR Digital II)まで持っているという、Jessicaも嬉しそう。(今回もテレビ中継で大きく映っていました。)

豚インフルエンザは「何処吹く風邪」と無視してスペインGPは予定通りに開催されました。豚インフルエンザの脅威に対しては、過剰反応するか、全く反応しないかのどちらになるようですが、F1主催者は後者を取ったようです。秋になって再び、猛威をふるうと困るのですが。

Three-Day Early Bird Walkabout Tickets Sold Out

4月20日からS$168で販売されていた、3日間通しの早割Walkaboutチケットが完売とのことです。売れ行きが良いと見るか、悪いと見るかは意見が分かれるところですが、去年と比べれば芳しくないのではと私は思います。早割チケットが完売とのことで、言い方を変えれば発券されるチケット総数の50%がやっと売れたということです。(一部の「無作為に選ばれた?」人は3月下旬から購入可能でした。)

Singapore, 24 April 2009 – The S$168 three-day early bird walkabout tickets for the 2009 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX are completely sold out just four days after being launched for general sale.

今後は通常価格のS$188で残り50%分の販売が続けられます。Bay Grandstandのチケットはまだ早割で購入できるようです。去年は確か、2月14日発売後、サーバーが一時ダウンしていましたが、Bay Grandstandのチケットはもっと早い時期に連番での複数チケットの購入が不可能な状態になっていたように記憶しています。

4月9日から発売されている高価な指定席の方は、もっと売れ行きが悪そうです。Bay Grandstandの隣、Turn 16からTurn 17、席によっては遠方にTurn 18も見える、Esplanade Waterfront Grandstand以外の席がまだ50%売れてないようです。

Hotels in Singapore

2009年9月24日〜28日までのシンガポールGP 2009開催期間中のホテル、特にFragrance系列のお得なホテルがBOOKING.COMで多数ヒットするようになっています。世界同時不況の影響か、今年は外国人の観戦客が去年よりも少ないかもしれません。となれば、ホテルの客室稼働率は下がる筈です。去年は75%の客室稼働率だったとか、どこかの記事で読みました。今年はホテルの客室稼働率がもっと下がるとなると…ホテルは慌てて予約しなくても良いのかもしれません。

毎年、人気がないマレーシアGPは去年よりもさらにチケットが売れ残ったそうです。今週、開催される上海はどうなのだろう?

4月20日のBay GrandstandとTurn 3 Grandstand、そしてWalkaboutチケットの一般発売以降は、満室になるホテルが増えるかもしれません。去年はこの時期、安くて便利なホテルを確保するのがたいへん困難でした。

(4月21日追記)Bay Grandstand、Walkaboutなどのチケットが昨日、発売になりましたが、BOOKING.COMで予約できるホテルは相変わらず空室が多数、残っているようです。やはり、私たちを含め、外国人観戦客が減っているのでしょうか?

Additional Seats To Be Released At Turn 3

4月9日に観戦チケットの一部(WalkaboutとBay Grandstandを除くグランドスタンド)が一般発売となりました。当日午後6時の時点で売り出したチケットの20.7%が売れたとか。これには3月下旬から開始した試験販売分も含まれると思われます。

Turn 3はピットレーン出口付近のコース改修のため、未発売だったのですが、4月20日から早期割引(S$988)でWalkabout、Bay Grandstandのチケットと共に発売になるそうです。

写真は去年のTurn 3です。手前に見えるのはEast Coast Parkwayだと思います。

Turn 14もコース改修となります。そのため、MarinaとRaffles Grandstandのチケット発売時期は未定のようです。価格も明らかにされていません。

Singapore GP—Accommodations

シンガポールGP2009の宿泊先ホテルの手配が完了しました。今年も国境越えのジョホールバルにある、Puteri Pacificを予約するつもりでした。しかし、今年はこの時期でもシンガポール市内で空室があるホテルが多数、残っているようで、この一週間ほど、海外のホテル予約サイトをずっと監視していました。

BOOKING.COMを見ていると、四つ星でサーキットから徒歩圏内なのにシンガポールGP開催期間で一泊一万円台がありました。ジョホールバルの高級ホテルに泊まって片道だけタクシーを利用した場合(MYR270+S$40)と比べると、ほぼ同額かさらに安くなる料金です。これは検討してみようということで、ホテルの情報を集めました。その日の夜に再度、BOOKING.COMで検索してみると、その同じホテルの同じ料金プランでの価格がいつの間にか4倍近くに跳ね上がっています。サーキットに近い普通の四つ星クラスの相場に戻っていると言った方が適切かもしれません。

がっかりしました。やはりホテルは国境越えのPuteri Pacificか…と断念しました。去年の実績もあるPuteri Pacificは素晴らしいホテルだと思います。イミグレーションからも近いし、シンガポール行きのタクシー乗り場のすぐ隣という立地に加えて、客室は快適でサービスも一流ホテルそのものでした。

翌日、釣りに出かけた日は、観戦チケットの一般向け早割販売の一部が始まる4月9日の前日に当たります。何としてもこの日のうちに確保しなければならないと考えていました。BOOKING.COMで同じような目玉商品がないかどうかチェックしていると、ありました。MRT City Hall駅から東西線で西に二つ目のTanjong Pagar駅から徒歩3分ほどにある、四つ星ホテルが一泊S$160です。サービス料金10%と税金7%がかかりますが、それでもこの時期で、マリーナサーキットから歩けなくもない距離でこの価格。今度は即決で土曜と日曜の二泊分を取り敢えず押さえました。(前払いでキャンセル不可です。)

翌朝、「木、金もこのホテルをすぐに予約しろ」とのお告げがあり、寝ぼけ半分でBOOKING.COMにアクセス。無事、同じ格安料金で二泊分を追加で予約できました。そして、午後、確認のために再度、アクセスして料金を確認すると何と残り二部屋(私が予約したときは残り三部屋)で、しかも料金は一泊S$400になっています。僅か数時間の間に2.5倍に跳ね上がっています。このS$400がこの時期の相場ではあると思うのですが。

シンガポールのホテル予約は、まるで博打?これで、観戦チケット、航空券、宿泊先の手配が完了しました。今年は国境越えしなくて済みます。嬉しいようなちょっと寂しいような…

Air Tickets To Singapore Purchased

予約していた成田経由のANAの便は発券、購入せずに、JALの直行便に変更し、先ほど購入手続きを完了しました。ANAと比べると若干高くなりましたが、帰りの便が月曜の早朝ではなく、夜11時ですから、決勝日翌日はゆったり過ごせます。行きの便も午後1時出発です。去年のように夜中に起きて寝不足状態で車を運転せずに済みます。

4月1日発券分から新しい燃油サーチャージが適用され、大幅値下げになったため、航空会社のサーバーはどこも込み合っていました。昨日の早朝はアクセスが困難な状態が続きました。

F1公式サイトにリンクしているWWTEの航空券もJAL等が新しい運賃に変更になっていました。今回は、私は航空会社のサイトからオンラインで直接予約、購入しました。

後はホテルの手配のみ。まだF1チケットが一般販売していないからなのか、シンガポール市内の安いホテルに空室があります。去年はこの時期、選択肢はあまり残っていなかったように記憶しています。

Singapore GP 2009 Timetable

私が知らなかっただけですが、F1公式サイトで2009年シンガポールGPの暫定スケジュールが公開されています。

Friday 25 September
Practice 1: 18:00~19:30
Practice 2: 21:30~23:00

Saturday 26 September
Practice: 19:00~20:00
Qualifying: 22:00

Sunday 27 September
Race: 20:00

時刻はすべて現地時間です。土曜日の予選は去年と同じ午後10時スタート。金曜日の練習走行一回目は午後6時スタートで去年よりも1時間早くなっています。(去年は確か、練習走行は決勝と同じ条件になるようにとの要望を受けて、スケジュール変更で遅くなりました。最初発表された時は4時半スタートでした。)午後6時スタートだと写真撮影に有利です。人も少ないし、動くF1マシーンの写真撮影するなら金曜日です。

Flights To Singapore Reserved

ANAのスーパーエコ割WEBでシンガポール行きの航空券を予約しました。旅程は去年と同じ、木曜日の朝に大阪伊丹発、成田経由のチャンギ行きです。到着は夕方。復路は月曜日の朝に出発で、成田経由で夕方に大阪伊丹着。予約と同時に発券・購入すれば、第1四半期の高価な燃油特別付加運賃(往復で¥25,000)が付加されるので、合計¥77,850になります。スーパーエコ割WEBは予約後、3日以内に発券ですから、4月1日に発券・購入すれば、大幅値下げとなる第2四半期の燃油特別付加運賃(往復¥3,000)が適用となります。航空運賃が同じ場合、単純に計算すると、¥77,850から燃油特別付加運賃の差額分¥22,000を差し引くと、¥55,850となります。(追記:4月1日にANAのサイトにアクセスしたら¥55,880になっていました。)

去年はF1公式サイトにリンクしているWWTEから航空券を2月に購入しました。燃油サーチャージ込みでUS$500ほどでしたから同じような金額になりそうです。今年は航空券のみの販売は推奨していないのか、観戦チケット、ホテルなどとのパッケージ販売になっているようです。その他のパッケージでホテルを選ばずに、航空券のみ検索すると、最安でもUS$800近くになります。(4月1日以降は値下げになるかもしれません。)ホテルとのパッケージなら航空券と合わせてUS$1,000位からシンガポール市内のホテルが選べるようでした。市内のホテルを希望する人にとってはかなりお得だと思います。WalkaboutとBay Grandstand観戦チケットが一般販売される4月20日以降は、安くて便利なホテルが満室になることが予想されます。

私は今年も国境越えのホテルを予約する予定です。四つ星ホテルなのに日本の安いビジネスホテル並みの料金です。宿泊費が安くなる分、移動のためにタクシー代がかかりますから結局は市内の安いホテルと支出は同程度になるかもしれません。しかし、ホテルは快適でリッチな気分が満喫できます。

Singapore GP 2009 Tickets (Exclusive Sale)

昨日、2009年度チケット販売システムのテストに参加する形で、無事にチケットを購入することができたのですが、慌てて買ったので、後から気付いたことが何点かあります。去年はゾーンは二つのみでした。パドッククラブとPit、Turn 1、Turn 2、Turn 3、Singapore Flyer Premierの各スタンド席のリッチな観戦客専用ゾーンとそれ以外でした。今年の地図を見ると、4つのゾーンに区分けされています。Walkaboutチケットで歩き回ることができるのはゾーン4のみに閉じ込めた感じです。

去年はシンガポールフライヤー下の売店があった部分も「歩き回れた」のですが。ゾーン3はBay Grandstand専用ゾーンのようです。Bay Grandstandの観客はゾーン4には入れるようですが、ゾーン2は入れないそうです。ということはシンガポールフライヤーに搭乗することができないということ?現時点ではゾーン2のチケットはありません。

Bay Grandstand下のスペースは、去年はサポートレース用のパドックだったのですが、今年は売店になるそうです。去年は確かに売店が少なく、長い列ができていました。

それとMarina、Raffles、Turn 3はピットレーン出口付近とTurn 14のコース変更に伴い、グランド席の配置を検討中とのことで現時点ではまだ販売されていません。(一般向けチケット発売日は4月9日です。)

今日はオーストラリアGP決勝、そして鈴鹿のチケット発売日です。鈴鹿は自宅から車で通える距離ですが、2週連続でF1観戦は叱られそうです。決勝日だけ130Rという手もありますが。

Let’s Go To Singapore Again!

2009年度シンガポールGPの先行販売(チケット総数の50%)は4月9日(Bay Grandstand以外のすべてのGrandstand)と4月20日(Bay GrandstandとWalkabout)開始という案内が数日前に公式サイトから届いていました。去年は2月14日発売開始でサーバーに不具合があり、混沌とした状況になりました。そうした経験を踏まえて、今年は二段階制を採用し、サーバーにアクセスが集中するのを避けようとしているのかなあと呑気に考えていたら、本日、別のメールが届きました。「サーバーのテストを実施したい、去年チケットを買った人の中から無作為に選ばれた人だけ、本日3月28日から3月31日までの間にパスワードを入力すればチケットを購入することができる。」という旨の極めて怪しい内容のメールでした。

確認のために公式サイトを訪問し、一般チケットのページを開けましたが、パスワード入力するページは見当たりません。今度はメール本文のリンクをクリックすると、パスワード入力ページが開きました。

今年はUpperとLowerの区別がなくなり、同じ料金になっています。(先行販売分はS$248、残りの50%分である標準料金はS$298)色分けされた指定席の色(セクション)を選ぶことができます。赤は選べなかったので、他の色の席をすべて確認しました。ほとんどが一桁台の列番号が購入できる状態でした。私は去年と同じ薄緑、かなり前の方でした。Bay Grandstandはどこの席でも傾斜が緩いので金網が視界を遮ります。ならば、できるだけ前の方で、大型スクリーンが見易いと思われるセクションを選ぶことに。

クレジットカード情報を入力してComplete Purchase(購入手続き完了)をクリックしたところ、最後の確認の画面が現れません。焦りました。やはり、詐欺に遭ったのか?、確認メールを待っても届きません。Complete Purchaseのボタンは一回だけクリックするようにとの注意書きがありましたから、二度クリックすることはできません。仕方なく、一旦キャンセルして最初のページからもう一度入力し直そうと、メール本文のリンクをクリックすれば、何と先ほどの途中まで入力したページに飛びました。座席は確保されていたようです。無事に確認の画面まで進み、メールも届きました。

今年はチケット保険も購入することができます。急病や事故、海外出張でチケットを使用することができなくなった場合にチケットの料金が返金されるというものです。そうした事態を証明する書類が必要です。気が変わった場合は返金されないということ?チケット2 枚でS$31.89だったので購入しました。(少し後悔)

チケットの受け取りは今年も国際宅配便を指定しました。去年はS$30.00だったのが、今年はS$23.00で安くなっています。チケット保険を含めた合計額も、UpperとLowerが一律価格になったこともあり、去年よりS$75くらい安く買えました。

宿泊先ホテルと航空券の予約はまだです。ホテルはまた国境越えになりそうです。

(4月21日追記)S$248のBay Grandstandのチケットは3月30日の円換算レート66.3141が適用され、16,446円、宅配便が1,525円でした。チケット保険は同じ3月30日の円換算レート66.2904が適用され、2枚分で2,114円でした。2枚分で合計36,531円となりました。

General Admission Tickets Are Expected To Be Available From End of March

Formula One Singapore GP公式サイトによれば、一般向けのチケットの発売は今月末頃になるとのことです。今月中旬にはその詳細が公表されるとか。去年よりもチケットの発売が遅れています。

私は今年も観戦に行けるかどうかわかりません。発売時期が遅い方が私には都合が良いかもしれません。4月になれば燃油サーチャージが安くなるので、航空券の発券は4月1日以降がお得です。

Final preparations are under way for the release of general admission tickets, which is expected to be available from end March, with further details to be announced by mid- March. For general information on the event, please visit www.singaporegp.sg.

3年ぶりに鈴鹿に戻ってくる日本GPのチケット発売が3月29日(日)午前10時ですから、日程がかぶりそうです。

2009 Singapore GP Grandstand Tickets To Be Available From Early March

シンガポールGP公式サイトで、2009年度のチケット詳細については3月上旬に明らかにするとの案内がありました。去年は2月14日発売で、システム障害が発生しましたが、今年は慎重に準備しているのでしょうか。今月初めにサーキットの一部変更が発表されました。それに伴い、仮設グランドスタンドが一部変更になるかと思います。

Grandstand tickets are currently unavailable. Details on tickets for the 2009 Formula 1™ SingTel Singapore Grand Prix will be available on our website from early March.

Fuel Surcharge

2009年1月1日〜2009年3月31日購入分の燃油サーチャージが発表になりました。全日空の場合は、シンガポール行き片道で国内販売なら¥12,500、欧州以外で発券される場合は、US$116.00とのことです。

今年(2008年2月)購入した時はUS$82.00でしたから、比較するとUS$34.00高いです。2009年9月の運賃は燃油サーチャージ発表の5月頃まで未定かもしれませんが、さらに安くなるか、撤廃になる可能性もあると考えています。運賃未定の状態でも航空会社のサイトからオンラインで座席の予約は可能のようです。