Valve Cores Replaced

Subaru R1のタイヤを交換し、空気圧を調整した際、スタッドレスタイヤの一本に空気が漏れているような症状があったので、スタッドレスタイヤ4本のバルブコアを交換することにしました。通称、「ムシ」と言われる小さなパーツです。自分で交換するのは初めて。専用のバルブツールをAstro Productsで入手しました。

バルブツールを用いてバルブコアを左回転で緩めると、空気が抜けてタイヤはぺっちゃんこ。

右が古いバルブコア、左が新しい。

このぴったりサイズは… 専用工具必須のようです。

バルブコアを交換して空気圧調整。コンプレッサーも必須のような気がします。

バルブコア交換作業の難易度:5段階で1

Subaru R1 Power Window Failure — Part 3

運転席側パワーウィンドーのスイッチ内部品が故障したSubaru R1の「PWマスターSW」を自宅ガレージ内で取り外しました。Suzukiディーラーに交換部品が届いたので、新しい部品を整備工場で取り付けます。

これがその「PWマスターSW」

そしてこの白っぽいピンが折れた部品。

新しい「PWマスターSW」をディーラーで受け取りました。純正部品の番号は83071KG031のようです。

左手に持っているのが新品パーツ、右手に持っているのが破損したパーツ。裏から見ると色が違いますが、部品番号は同じ。

工場長は不在でしたが、整備工場の一画をお借りして、私が新品部品を取り付けました。

PBの#2プラスドライバーを使って、ビス3本を締めてパーツを固定。

プロのメカニックになった気分で手際よく、取付作業は3分ほどで終了しました。

部品代は税込¥12,760でした。工賃は?

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Subaru R1 Power Window Failure — Part 2

運転席側のパワーウィンドーが故障したSubaru R1をSuzukiディーラーに持参しました。

パワーウィンドーのスイッチカバーはプラスのビス一本でドアパネルに留めてあります。カバーを取り外す作業が最も難易度が高そうで、大胆且つ慎重に行う必要があり、この作業は工場長にお願いしました。

クリップが10個以上ありそうです。

黒っぽい箱状のパーツがPWマスターSWで、このパーツが注文単位となっているようです。

この時点では折れたピンは確認せずに、PWマスターSWの新品部品を発注。部品が届くまで、この状態にしておきます。

Subaru R1 Power Window Failure — Part 3へと続く。
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Subaru R1 Power Window Failure — Part 1

Subaru R1の運転席側パワーウインドーのスイッチが故障したようで、開閉ができなくなりました。なんとか閉じた状態に戻してあります。Webで調べると、Subaru R1/R2によくある故障であることがわかりました。スイッチの白っぽい棒状のパーツが破損したことが原因だそうです。こちらの方は自力でそのパーツを修理されたようです。

先人が公開されている情報を参考にすれば、DIYで修理できそうですが、連休最終日にSuzukiディーラーに行き、整備士さんと相談する予定です。

Subaru R1 Power Window Failure — Part 2へと続く。

Subaru R1 — Changing Engine Oil and Filter

前回の交換から一年以上も経過していたSubaru R1のエンジンオイルとフィルターを交換しました。

R1を使用するのは主に自宅から最寄駅までの往復なので、走行距離がのびません。

ドレンプラグはトルクレンチで締めます。

エンジンオイルはGSP 全合成0W-20 SN, GF-5。

フィルターと同時交換時のエンジンオイル量はSuzuki HUSTLERと同じ2.6L。

2.6Lで満杯少し手前ぐらい。

R1はジャッキアップポイントがかなり前方に位置するので、低めの馬を使用したとしても、ガレージジャッキは目一杯上げる必要があります。

総走行距離:70,543km

Subaru R1 6th Automobile Inspection — Part 2

予定通り、Subaru R1を6回目の車検のため、Suzukiディーラーに預けました。

翌日の夕方、車検上がりの車を取りにSuzukiディーラーへ。

耐熱塗料で補修したマフラー太鼓の溶接部分。

ヘッドライトが黄ばみや傷、経年劣化で曇ってましたが、耐水ペーパーで研磨していただきました。

ここまで綺麗になるとは、想像以上の出来栄えです。

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Subaru R1 6th Automobile Inspection — Part 1

Subaru R1は前回の車検から、Suzukiディーラーで実施してもらうようになりました。COVID-19感染蔓延の影響で、日本全国で緊急事態宣言が発令され、感染拡大防止対策の一環として、ディーラーでの営業時間が短縮されています。

今回は車検費用見積もりのための来店です。担当の整備士さん、営業スタッフもマスク着用。店内と工場内を見渡したら、社員全員がマスク着用。普段はマスクを使用しない人がマスクを毎日、着用すると、在庫が不足するのは当然。ロックダウンしたら、マスクの需要は確実に減ると思われます。

リフトアップされた車を一見すると、全体的に綺麗です。エキゾーストパイプアセンブリーは3年前にDIYで新品交換し、2年前の車検でシルバーの耐熱スプレーを塗布してもらいました。

プロは見るところが違うと実感したのは、上の画像。太鼓の溶接部分から錆が発生し、出来た隙間から水が流れ出した痕跡があるとのこと。この部分は耐熱塗料で補修していただくことになりました。

合計見積額は¥84,548でした。5月9日に入庫する予定です。

総走行距離:70,340 km

Subaru R1 6th Automobile Inspection — Part 2へと続く。

Subaru R1 — Changing Tires

今季4台目となるSubaru R1のタイヤを夏用に交換しました。

空気圧の調整にエアコンプレッサーを使用するようになって、作業効率が改善しました。

ガレージでの作業性を改良するパワーツールとして、去年の年末に「縦型サイレント エアコンプレッサー30L」を導入した時に、これも欲しいなあと思っていたのがエアホースリール。エアホースを自動巻き取り式で格納するドラムなのですが、これが案外、高くて購入を控えていました。それが今週(3月20日から3月26日まで)、セール対象品となっており、内径6.5ミリのリールが税込定価¥10,120から¥7,480に値引きされている。しかも3月の土日は現金購入の場合にポイントが10倍になるキャンペーンも適用される。これは今、買うしかないだろうと思い、タイヤ交換を終えてからAstro Products京都山科店に出向き、内径6.5ミリの方のエアホースリールを入手しました。後日、ガレージの壁面に取り付ける予定です。

総走行距離:70,176km

Subaru R1 — Changing Engine Oil, Filter, and Tires

およそ11ヶ月ぶりにSubaru R1のエンジンオイルとフィルターを交換しました。馬(リジッドラック)をサイドシルに架けようとしたら、ジャッキアップポイントの近くに腐食による穴が見つかったので、別の位置に馬を架けました。

エンジンオイル投入口のキャップが固着して手で緩めることができなかったので、Astro Products製3 JAWオイルフィルターレンチをキャップに取り付けたら、ラチェットドライバーで容易に緩めることができました。このフィルターレンチ、意外なところで役に立ちます。

今回、使用したエンジンオイルはCostcoで入手したSupreme 5W-30。フィルター同時交換時の規定のオイル量は2.6L。

腐食した穴の写真撮影に気を取られて、タイヤの写真を撮るのを忘れましたが、この後、スタッドレスタイヤから夏用タイヤに交換しました。

総走行距離:67,295km

Subaru R1 — Replacing Tires

今季タイヤ交換の最後は軽自動車の中でも最もコンパクトなSubaru R1。ガレージジャッキのジャッキアップポイントを熟知しているので、前後共に一気に二輪を、ARCANのハイブリッドジャッキで難なくジャッキアップしました。

スタッドレスタイヤは10年近く、使っていますが、母屋の床下に保管していると、それほど硬くはなっていません。が、このタイヤを使うのも今季が最後になるかもしれません。

現在、FlickrからGoogle Photosに画像ファイルを移設中です。当ブログポスト内に張ったリンクも過去3年分を目標に張り替えています。自動でリンクを張り替えることはできないので、手作業で張り替えています。最初は気の遠くなる作業であると感じましたが、決まった流れに沿ってやっていると、過去3年分を振り返ることができてこれも良いかと思うようになりました。現在は2017年8月頃の画像リンクを張り替えています。この調子で行けば、Flickrから画像ファイルが消える来年2月上旬までには目標を達成できそうです。

上の画像はGoogle PhotosのアシスタントがStylized Photoとして自動生成したものです。Flickrにはない機能で、面白い。Google PhotosにアップロードしたCat ISONの画像を選んでこんな動画も自動生成してくれます。

Singapore GP 2018 — Part 1 (Wednesday)

今年も去年と同様、出発前から波乱が続くF1シンガポールGP観戦旅行の出発当日を迎えました。我々が搭乗する予定のフライトは深夜便なので、当日の朝でもバタバタとすることなく、ゆったりとした気分で”Part 1″を記録することができます。(9月20日追記:と思っていたら、出発前に仕事が入り、結局、バタバタしながら納品を済ませてから出発することになりました。)

昨夜遅く、良心的なLCC、AirAsiaが「大阪・関西国際空港閉鎖への対応と名古屋(中部)への臨時便の運航について」と題する新たなお知らせを発表しました。すでに欠航が決まっている本日、9月12日の大阪(関西)> クアラルンプール行きのD7 002便の臨時便として、翌日、9月13日名古屋(中部) > クアラルンプール行きのD7 002便の運航が決定したようです。我々はすでに9月12日羽田発のD7 523便へのルート変更を申し出たので、羽田まで自費で移動しなければなりません。

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当初、羽田への移動は新幹線とバスを利用しようと計画していましたが、急遽、車で神戸空港まで行き、神戸空港と関空とを結ぶ高速船、ベイシャトルの「神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場」に駐車することにしました。

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(帰路に)ベイシャトルに乗船すれば、何泊でも駐車料金が無料になるそうです。但し、現在は台風21号により駐車場が被害を受け、通常時と比べて駐車できる台数が少なくなっているそうなので、できるかぎり、公共交通機関を利用するように注意喚起しています。神戸に着いたら専用駐車場が満車ということも考えられるので、早めに出発しよう。

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(20:00追記: 駐車場にはゆとりがありました。1週間ぐらい駐車すると言ったら、未舗装の臨時駐車場の方に行くように案内されました。)

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往路は神戸空港から16:25発羽田行きのSKY 112便を利用。昨夜、航空券を予約購入しました。

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定刻通りに羽田行きのSKY 112便に搭乗。

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羽田到着後、国際線ターミナルにバスで移動。

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AirAsiaのチェックインカウンターで受託手荷物を自分でチェックイン。

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マレーシア国内で使用する旅行者用プリペイドSIMは、去年と同様、AirAsiaが運営するTune Talk 4G SIMの15GBライトプランをKLOOK Appを使って予約購入しました。2枚でおよそ¥1,074。

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出国手続きを済ませて、

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23:45発のクアラルンプール行きAirAsia D7 523便に搭乗。

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Singapore GP 2018 — Part 2 (Thursday Morning) へと続く。

Stoner Speed Bead — Part 2

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二日連続で野洲にあるコーヒーとねぎ焼き、焼きそば、お好み焼きのお店、そぼっくるを訪問。

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マスターはもうフライフィッシングをすることはないとかで、帰省中の旧友と訪れた昨日は、こんなフライフィッシング用品をいただきました。リーダーにティペット、フライライン・クリーナー、ドライシェイク、ドライディップなど、マスターもドライフライしか使わない人でしょうか。

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三井アウトレットパーク滋賀竜王で現地集合後、お決まりの「そぼっくる」で他店では味わえないねぎ焼きとうどん焼きをいただき、

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同行したahiruさんのToyota AQUAを木製カーポート内で洗車し、Stoner Speed Beadを塗布。積み上げた薪が壁となっている木製カーポートに普通車を駐車して作業しようとすると、ちょっと狭い。しかし、洗車作業中に今年初の夕立がありましたが、切妻屋根のカーポートなら雨に濡れることはありません。何れ東側に積み上げた薪は別の場所に移動させよう。

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露天駐車されているとは思えないほど、光沢が蘇り、触れるとつるつるしています。

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Subaru R1にも施工しました。

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疎水性なので雨水を弾きます。水の弾き具合を見れば、一目で耐久性がわかります。

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Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 4

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Suzukiディーラーで15″のSubaru純正アルミホイールにDUNLOP EC204(155/60 R15 74H)を装着していただきました。できることは何でも自分でしなければ気が済まない私も、タイヤをホイールに装着し、バランスを調整するための専用工具や機械は持ち合わせていないので、この作業に関してはディーラー頼みとなります。

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車検実施時に装着していた14″のタイヤとアルミホイールは後部座席を倒したR1に積み込みました。小さな車ですが、後部座席を使用しない前提なら14″のタイヤが余裕で4本積載可能です。

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やはり、15″純正ホイールの方がこの車には似合っています。

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14″タイヤと比べても、燃費性能に優れたエナセーブなので、乗り心地はそれほど悪くはなっていません。コーナリング時のグリップ性能は良くなりました。

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Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 3

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Subaru R1の15″夏用タイヤ単品をフジ・コーポレーション大阪箕面店で入手しました。どちらかといえば、東日本に多くの店舗が集中するフジ・コーポレーションは、関西では三重県四日市と大阪箕面にしかありません。箕面なら同居人の実家にも近いので、実家に行ったついでに立ち寄ることができます。

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珍しいサイズ(155/60 R15 74H)のタイヤなので、お店に取り寄せとなりました。新車時は同サイズのBridgestone POTENZAが装着されていましたが、今回は価格面で有利なDUNLOPエナセーブを選びました。フジ・コーポレーション大阪箕面店での価格は一本税込¥6,900でした。(同サイズのBridgestoneプレイズの場合は¥11,400)

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同じ新品タイヤでも販売前の保管状態によっては品質面で問題が発生することもあるそうで、Suzukiディーラーの担当整備士に状態をチェックしていただきました。結果、なんら問題はなく、購入した価格は「1インチ小さな14″の価格ですよ」と言われました。

Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 4へと続く。
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Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 2

Subaru R1

5回目の車検を終えたSubaru R1をSuzukiディーラーに取りに行きました。

Subaru R1

今回の車検整備作業では下廻りの防錆塗装が主な作業項目となりました。塗料にはスリーラスターを使用。

Subaru R1

去年、自分で新品交換したセンターパイプとマフラーにはシルバーの耐熱スプレー(持ち込み)を塗布していただきました。新品時よりも綺麗に仕上がっています。

Subaru R1

主な作業項目としては、下廻り防錆塗装の他にフロントブレーキパッドの交換、クーラント交換、エアコンガス補充点検などが含まれます。

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後日、Subaru純正15”アルミホイールのタイヤを新品(持ち込み)に交換し、取り付けてもらう予定です。

車検法定費用(¥32,770)とタイヤ交換費用を含む合計金額は¥105,000でした。

総走行距離:63,287km

Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 3へと続く。
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